入社してからどんな仕事をしてきましたか?
発電所でつくられた電気をお客さまのもとに届けるための最後の部分を担う。
入社から10年以上が経ちますが、一貫して配電部に所属しています。同じ部門の中で仕事内容は変化しており、最初に担当したのは電柱を建てたり、電線を張ったりなどの外線工事。現場を5年ほど経験した後に、現場を支える事務業務へと移りました。その後、電線を地中に埋める地中線課へと異動になり、地中にケーブルを入線する工事を担当。1級土木施工管理技士の資格を取得した後は、ケーブルを入れるための溝(電線共同溝)をつくる工事に携わっています。
現在の仕事内容を教えてください。
現場のリーダーとして作業員や発注者、近隣住民などとの調整を図る。
現場代理人は所属や立場の異なる多くの人と関わる仕事です。まず、工事発注者との間に立ち、要望を聞いたり報告書類を作成したりします。また、工事全体の工程表を作成し、いつ、どこを工事するか決めるのも私の役目です。現場が動き出してからは、安全ルールを徹底させながら、工事のスケジュールや作業手順を管理。さらに、工事で発生する騒音、振動などに対して近隣にお住まいの方への説明を行うなど、さまざまな役割を担っています。
どんな時にやりがいを感じますか?
誰もが安心して暮らせる「災害に強い街づくり」に貢献できる。
電線を地中に埋めると、災害時に倒木や電柱倒壊によって発生する停電リスクを減らせます。台風が多い沖縄にとって、とても意味のある取り組みです。さらに、電柱がなくなることで街の景観が美しくなるメリットもあります。以前、地中線工事を担当した現場を数年ぶりに通りかかった時、電線がないきれいな街に一変した光景を目にして感慨深かったです。沖縄の「安心な暮らし」や「美しい街」を守る仕事に大きなやりがいを感じています。
これから先の目標を教えてください。
先輩方に支えられて成長できたという感謝を、後輩たちに“恩送り”する。
地上から地中に工事現場が変わった時、土木工事に携わるようになった時など、仕事内容が大きく変わるたびにゼロから学んでいくことがたくさんありました。先輩方が親身にサポートしてくれたからこそ、専門知識やスキルを一つひとつ身につけながら成長できたことは間違いありません。今後は、発注者や社内の仲間から信頼される存在になり、自分が先輩方から受けてきた恩を、後輩育成というカタチで返していきたいと考えています。
沖電工の魅力を紹介してください。
働きやすい人間関係や福利厚生が整っているので、仕事に全力で向き合える。
私が関わっている電力工事以外にも、当社は沖縄に密着したさまざまな事業を手掛けています。入社後のキャリアの選択肢が幅広いというのは当社の魅力です。配電部に関して言えば、若手社員が多く賑やかな職場です。チームで仕事をすることになるので、気の合う仲間と一致団結できる良好な人間関係が働きやすさにつながっています。また、資格手当制度が新設されるなど、元から手厚い福利厚生がさらに充実してきているのも有難いですね。
Oneday Schedule
配電部地中線課[技術職]の1日の流れ
8:00
朝礼
現場のメンバー全員で朝礼を行い、当日の作業内容や注意事項を共有します。
8:30
現場巡回・作業立ち会い
工事が計画通り進んでいるかを確認します。
10:30
発注者との打ち合わせ
発注者と進捗状況や工事内容の確認、変更点などを共有します。
12:00
昼休み
事務所や現場の近くで昼食をとります。食べながら、午後の段取りを頭の中で整理します。
13:00
書類作成・工程管理
午後は事務所で、写真整理や報告書、工程表の更新などを行います。地中線工事は関係機関との調整も多く、丁寧な書類対応が欠かせません。
14:30
現場確認
工事の進み具合を確認します。
16:30
作業終了・清掃・安全確認
現場の作業終了後は、周囲の清掃や安全確認を行います。
17:00
退社
1日の報告を終え、翌日の予定を確認して退社します。